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  • 冷凍塩鮭 (切身) のムニエルとチキマヨのパンタパス

    冷凍塩鮭の切身は1切が100円以下で財布にやさしいですが、焼くだけは飽きるし、ワインディナーには合わせにくいです。

    ムニエルしてソースを付けると、簡単おしゃれなワインディナーになります。ソースは枝豆クリームです。白ワインといただきます。

    冷凍塩鮭を焼くと炊きたてごはんと味噌汁を合わせたくなりますが、ムニエルなのでチキマヨトーストのパンタパスを合わせました。

    冷凍塩鮭 (切身) のムニエルの材料とつくりかた

    ムニエルは生を使いますが、冷凍塩鮭でも問題はありません。

    ただし、塩加減によります。
    塩をプラスするのは塩抜きよりも楽なので、塩焼きでも甘塩を買ったほうがよいです。甘塩の記載がなくても、今どき強烈な劇塩冷凍塩鮭に当たったことはありません。

    付け合わせのミニトマトと人参マリネは作り置き、マッシュポテトはバターと牛乳でふわっ、フォーク潰しでごつふわ仕上げです。

    材料(2切分)

    冷凍塩鮭は骨が付いてたら取り除きます。枝豆クリームソースを枝豆濃厚にしたい場合は、枝豆を20gぐらい増やして下さい。
    私はほのかな感じが好きなので、これぐらいの分量にしています。

    【冷凍塩鮭のムニエル】

    • 冷凍塩鮭 (切身) 2切
    • 塩 適量
    • コショウ 適量
    • 小麦粉 適量
    • オリーブオイル 大さじ1
    • バター 50g

    【枝豆クリームソース】

    • 冷凍枝豆 30g
    • 生クリーム 100cc
    • オリーブオイル 小さじ1
    • 塩 少々
    • 黒コショウ 小さじ1/2
    • イタリアンパセリ 適量 みじん切り

    つくりかた

    まず冷凍塩鮭を解凍して、塩コショウをして置いておきます。その間に枝豆クリームソースを作ります。

    STEP
    ブレンダーで枝豆クリームソースを作る

    ブレンダーに枝豆クリームソースの材料をすべて入れて撹拌する。
    撹拌が終わったら裏ごしする。

    枝豆クリームソースは、ムニエルにかける前に少しチンします。

    STEP
    冷凍塩鮭の下ごしらえ

    キッチンペーパーで塩コショウした塩鮭の水分を拭き取る。
    全体に満遍なく小麦粉を振る。

    STEP
    フライパンで塩鮭を焼く

    フライパンにオリーブオイルを入れて冷凍塩鮭の皮を焼く。
    皮を焼くだけなので、バターはまだ入れなくてよい。

    皮を焼いたらバターを入れて、塩鮭の両面を焼く。スプーンでアロゼすると本格的。

    お皿に盛り付けて、枝豆クリームソースを30秒チンしてかける。
    イタリアンパセリを散らして完成。

    超簡単 チキマヨトーストのパンタパス 材料とつくりかた

    ついバケットを買ってしまいます。
    そして、余ります。
    ガスパチョも作ったところなので、今回は食パンでパンタパスにします。

    チキマヨに乾燥バジルを加えてますが、よく合うのでぜひ試してください。

    パンに乗せるメニューは、パンを潰したほうが落下事故が減ります。マヨ系、トマト系の落下は汚れるので避けたいです。

    材料 (10枚切りトースト1枚分)

    HOKO ライトツナという余っていたツナ缶を使っています。1缶の容量は70gですが、他の製品も同じだと思います。

    • 食パン 10枚切 1枚
    • ツナ缶 1缶 70g
    • バター 10g
    • マヨネーズ 大さじ1
    • 黒コショウ 少々
    • ドライバジル 少々
    • パセリ 少々

    つくりかた

    STEP
    ツナマヨをつくる

    ツナ缶をざるに開けて油を切る。
    ボールでツナ缶とマヨネーズ、黒コショウ、ドライバジルを混ぜる。

    STEP
    食パンをトーストしてツナマヨを乗せる

    食パンをトーストしてバターを塗り、包丁などで上から白い部分を潰す。窪ませることによって、上の具材の落下事故を防ぐ。

    包丁で4等分にしてツナマヨを乗せ、パセリを振って完成。

  • 泡と相性バツグン ちりめん山椒のコンソメジュレ

    ちょっとおしゃれな泡に合う前菜のコンソメジュレです。
    手間がかかりそうに感じますが、実はとても簡単なメニューです。
    冷やしてる間に他の料理を作れるので効率的。

    アボガドクリームと二層なので、ガラスの器に盛り付けたいですね。
    私はシェリーグラスに盛り付けています。

    ムースにも使えるし、野菜スティックを入れてもおしゃれですよ。
    お店ではチョコポッキーを入れたりしますね。
    量を食べるものじゃないので、100mlぐらいの器がいいと思います。
    写真はこの90mlのシェリーグラスです。

    ちりめん山椒のコンソメジュレ 材料とつくりかた

    コンソメジュレが固まるまで50~60分かかります。
    私はその間に違う料理を作って、最後にアボガドクリームを作っています。

    アボガドクリームはいつものアマゾン・ブレンダーです。
    ちょっとゴリ押し気味ですが、ホントに安くて気に入ってるんですよ。
    今回はブレンダーのアタッチメントと付属の縦長容器を使います。

    以前は家電メーカーのフードプロセッサーを使ってました。
    正直なところ、まったく変わらないです。
    料理の幅が出るので、一人暮らしでも持ってるといいですよ。

    ちりめん山椒のコンソメジュレ 材料 (2人分)

    材料のポイントは、よく熟したアボガドを使うことです。
    買ってきたときは熟れてないことが多いので、アボガドは少し前に買っておいたほうがいいです。
    2~3日前に買うといいと思いますよ。

    ちりめん山椒以外のトッピングはお好みで。
    私は赤パプリカとイタリアンパセリを使っています。
    一緒にパエージャを作ったので、赤パプリカはパエージャから拝借しました。

    【コンソメジュレ】

    • コンソメスープ 200ml
    • 白ワイン 大さじ1/2
    • ローリエ 1/2枚
    • 塩 少々
    • 黒コショウ 少々
    • 粉ゼラチン 小さじ1

    【アボガドクリーム】

    • アボガド 1個
    • 生クリーム 50ml
    • レモン汁 少々
    • 塩 少々

    【トッピング】

    • ちりめん山椒 小さじ2 (小さじ1/1人前)
    • 赤パプリカ 適量
    • イタリアンパセリ 適量

    つくりかた

    最大のポイントはアボガドのブレンダーです。
    潰せ切れてないヤツが残るので、確認しながらしっかり潰して下さい。

    STEP
    コンソメジュレを作る

    ゼラチン以外のコンソメジュレの材料を鍋に入れて10分煮る。
    アクが出てくるのでキッチンペーパーなどでアクを取る。

    鍋を冷水に取って冷やしながら粉ゼラチンを入れてよく混ぜる。
    粉ゼラチンはスープが温かいうちにいれて下さい。
    粗熱がとれたら器に入れて冷蔵庫で50~60分冷やして固める。

    この状態で冷やす

    STEP
    アボガドクリームを作る

    深さのある容器にアボガドクリームの材料を入れる。
    最も低速の設定 (このブレンダーでは1の設定) で撹拌する。
    潰れきれてないアボガドを確認しながら、よく混ざるまで10~20秒の撹拌を繰り返す。

    ブレンダー側に付いてるアボガドクリームもお忘れなく!

    STEP
    アボガドクリームとトッピングを乗せる

    コンソメジュレの上にアボガドクリームを乗せる。
    その上にちりめん山椒と他のトッピング材料を乗せて完成。

    実は盛り付けがあまり気に入ってません。
    ちりめん山椒をセンターに盛ったほうがいいのかな?
    いつもこの盛り付けだけど、どうも納得できないんですよ。

  • ガスパチョ 青臭さ控えめ!

    暖かくなって来たので、そろそろガスパチョいいと思います。
    特に今の時期は新たまねぎを使うのがオススメです。

    ガスパチョはおいしいのですが、苦手な人がけっこう多いです。
    私の友達も生々しすぎる、青臭いのが苦手と言ってます。
    そりゃ生ですからねと思いますが、青臭さを緩和させるポイントをご紹介します。

    ・新玉ねぎを使う
    ・粉チーズを入れる
    ・きゅうりを控えめにする

    ガスパチョの材料とつくりかた

    この時期は新玉ねぎを使うことで、玉ねぎ特有の匂いと辛味を抑えられます。
    青臭さの原因はきゅうりなので、控えめにするといいですよ。
    にんにく1片は多いと思うので、私は半片で作っています。
    生ですからねぇ。

    つくりかたはフードプロセッサーを回すだけなので簡単です。
    テリーヌでも使った愛用のフードプロセッサー。
    アタッチメントも多いのでマジでオススメですよ。

    https://casualvino.com/chicken-breast-terrine

    ガスパチョの材料 (2人分)

    トマトは普通にスーパーで売ってるトマトです。
    糖度の高いトマトは使っていません。
    トマトの酸味が苦手な人は砂糖やはちみつを入れてもOKです。

    私はクミンの代わりにローズマリーを使っています。
    クミンはちょっと匂いがキツイので、私は肉料理以外はあまり使わないです。

    【材料A】

    • トマト 2個 皮を剥いて乱切り
    • 赤パプリカ 1/4個 ざっくり角切り
    • ピーマン 1個 ざっくり角切り
    • 新玉ねぎ 1/8個 薄切り
    • きゅうり 1/4個 皮を剥いて乱切り
    • バゲット 1切れ (皮を剥ぐ)
    • にんにく 半片 みじん切り
    • 塩 少々

    【材料B】

    • オリーブオイル 大さじ1
    • ワインビネガー 大さじ1
    • パプリカパウダー 小さじ1
    • 粉チーズ 小さじ1
    • ローズマリー 少々
    • 黒コショウ 少々

    【トッピング】

    • きゅうりや黃パプリカ 適量
    • チャービル 適量

    つくりかた (フードプロセッサー回すだけ)

    きれいな色のガスパチョの写真をよく見ると思います。
    海外の完熟だと分かりませんが、写真と違って色はかなり薄くなります。
    パプリカパウダーが色味を調整するので加減してください。

    STEP
    第1次フードプロセッサー

    材料Aをフードプロセッサーに入れる。
    10~20秒刻みで材料が滑らかになるまで回す。
    だいたい20~30秒で滑らかになります。

    STEP
    第2次フードプロセッサー

    材料Bをすべて投入する。
    同じように10~20秒刻みで均等に混ざるまでまわす。

    パプリカパウダーを入れるとガスパチョらしい色になります。
    トマトの酸味も抑えてくれます。

    STEP
    お皿に盛り付ける

    お皿に盛り付けてトッピング材料を乗せて完成。
    器はガラスが爽やか、トッピングはチャービルがかわいいです。

  • ホタルイカとじゃがいものバター炒め

    ちょっと酢みそも飽きてきたかな。
    今が旬のホタルイカをじゃがいもとバターで炒めました。
    白ワインによく合う料理です。

    カツオのカルパッチョと一緒に食べました。
    記事がまったく追いついてませんね。
    ケイジャンチキンも書くつもりですが、これもまったく手つかずです。

    じゃがいもは表面をカリッとさせるのが好きなのでグリルしてます。
    ホタルイカの目やくちばしは取り除きます。

    ホタルイカとじゃがいものバター炒め 材料とつくりかた

    ホタルイカを炒めると汁が出てくるんですよね。
    これは旨味の素ですが、磯臭がキツイのはあまり好きじゃないので飛ばします。
    サッと炒めるのが主流だと思うけど、私はしっかりめに炒めてます。

    材料 (1人分)

    小さいじゃがいもがなければ、ひと口サイズに切ってください。
    ほうれん草を小松菜の代わりに使ってもおいしいです。

    • じゃがいも (小) 3個 半分に切る
    • 人参 3cm 縦に4つ切り
    • 小松菜 小 1束 3cmに切る
    • 冷凍枝豆 適量
    • バター 20g
    • にんにく 半片 みじん切り
    • しょうゆ 大さじ1
    • ハーブソルト 適量
    • 粉チーズ 適量
    • パプリカパウダー 適量
    • オリーブオイル 大さじ1
    • 白ワイン 大さじ1

    ハーブソルトはこれを使っています。
    家にあるハーブソルトでいいと思います。

    つくりかた

    先にホタルイカの下処理をしてください。
    グリさらパンでじゃがいものグリルと炒めをしています。

    STEP
    じゃがいもと人参をグリルする

    じゃがいもと人参にハーブソルトを振ってグリルする。
    上面が焼けるので転がしながら焼く。
    先に人参が焼けると思うので、焼けたら抜いておく。

    STEP
    にんにくと小松菜を炒める

    グリさらパンをグリルからコンロに移す。
    オリーブオイルとんにく、バター、小松菜の軸を入れて炒める。

    STEP
    ホタルイカを炒める

    人参、ホタルイカ、冷凍枝豆、しょうゆ、小松の葉を合わせて炒める。
    ホタルイカに火が通ったら、火を止めて粉チーズとパプリカパウダーを振る。

  • マジでスペイン人もいいね! ムール貝のパエージャ

    ついにスペイン人が私のパエージャにいいね!をしました。

    外人が作ったお寿司に日本人がいいねするようなもんですよ。
    こりゃ嬉しいですわ。
    いろいろ料理を作る人みたいで、相互フォローさせていただきました。

    おいしくて見栄えも良いムール貝のパエージャ

    魚介のパエージャの写真には、よくムール貝が入ってますよね。
    やっぱり、映えるんですよ。

    私はあさりが好きなのですが、最近のスーパーは小ぶりのあさりが多いですね。
    ムール貝に比べると、ちょっと味が薄いかなと思います。

    お焦げもいい感じ!

    今回のムール貝は、前に書いたムール貝のスープの残りです。
    ムール貝はトップバリュの冷凍なので、使う分だけ解凍しながら使っています。
    パプリカも前回のテリーヌの残り。
    赤えびの頭で出汁を取ってますが、これはカルパッチョの残骸です。

    パエージャはいろんな材料で作れます。
    残った材料も有効活用できるので、ぜひパエージャを作ってみてください。

    ムール貝のパエージャ 材料とつくりかた

    カルパッチョに使ったアルゼンチン産赤えびが頭付きでした。
    その残りで出汁を取ってますが、えびの頭がなければ飛ばしても大丈夫です。
    冷凍ムール貝は、凍っている状態で使う分だけ取ります。

    それと今回は15cmのスキレットで作っています。
    グリさらパンでも作ってますが、スキレットの方が作りやすいと思います。
    すっかり油が馴染んでいるので、焦げ付くこともありません。

    ムール貝のパエージャ 材料

    ちょっと材料が多いかもしれませんが、家にある材料で調整してください。
    パプリカは赤と黄色のどちらか入れたほうがキレイです。

    【エビの出汁】

    • えびの頭 3個
    • 白ワイン 大さじ1
    • 水 100ml
    • 塩 少々

    【パエージャ】

    • トップバリュ 冷凍ムール貝 5~6個
    • 玉ねぎ 1/4個 みじん切り
    • 赤パプリカ 4切れ 細切り
    • 黄パプリカ 4切れ 細切り
    • ピーマン 1個 細切り
    • 冷凍さやいんげん 2本 半分に切る
    • お米 1/2合
    • にんにく1片 みじん切り
    • トマトソース 大さじ3 (簡単自作)
    • コンソメスープ 100ml
    • 塩 少々
    • サフラン 適量
    • ブラックオリーブ 1個 輪切り
    • パセリ みじん切り 適量
    • サラダセロリ 適量
    • オリーブオイル 大さじ1

    つくりかた

    冷凍ムール貝は先に別のフライパンで火を通します。
    えびの頭は別の鍋で出汁を取ります。

    STEP
    冷凍ムール貝に火を通す

    フライパンに冷凍ムール貝を入れて火を通す。
    説明書どおりフタをして強火で4分、フタを取って弱火で2分30秒。
    ムール貝は取っておく。

    STEP
    えびの頭で出汁を取る

    最初にフライパンでえびの頭を乾煎りする。
    小さい鍋に水を入れて沸騰させ、エビの頭、白ワイン、塩を入れる。
    中火で10分煮たら、えびの頭を取り出し、出汁を濾して取っておく。

    STEP
    スキレットで玉ねぎとにんにくを炒める

    スキレットにオリーブオイルを入れ、にんにくと玉ねぎを炒める。
    玉ねぎが透き通ったら、お米を入れて更に炒める。
    お米の半分ぐらいが透明なったらOK。

    STEP
    コンソメスープ、サフランでお米を炊く

    スキレットにトマトソース、コンソメスープ、えびの出汁、サフラン、塩を入れる。
    よくかき混ぜて中火でひと煮立ちさせ、フタをして弱火で15分炊く。

    STEP
    パプリカ、さやいんげんを加える

    パプリカとさやいんげんを上に乗せて、フタをして更に弱火で5分炊く。
    火を止めて10分蒸らす。
    スキレットの縁にスプーンなどを入れて焦げ具合を確認。
    柔らかいようなら、少し中火で焦げを作る。

    STEP
    ムール貝、ブラックオリーブを盛り付ける

    ムール貝、ブラックオリーブ、パセリ、サラダセロリを盛り付けて完成。
    身が付いてない方の殻は外したほうがキレイです。

  • おひとりさま炊飯器でむね肉のテリーヌ

    テリーヌは作るのが面倒くさそうなイメージだと思います。
    おそらくフードプロセッサーやオーブン、蒸し器などの調理方法が原因ですよね。
    でも、作ってみるとめっちゃ簡単ですよ。

    まだ寒いけどガスパチョが飲みたくなりました。
    ガスパチョだけのためにフードプロセッサーを出すのは面倒くさい。
    テリーヌも一緒に作りました。
    時期的にガスパチョは早過ぎですが、飲みたいのだから仕方ないですね。

    ガスパチョのレシピ記事は作成中です

    100均の小さいパウンドケーキ型(奥行き6.5cm 幅14cm)を使用しています。
    おひとり炊飯器で蒸して作りました。
    蒸し器を使っても、同じ蒸し時間で大丈夫です。

    私は食べ過ぎるので炊飯器を買っておらず、毎食1膳分だけ炊いています。
    蒸し料理も1人分なら、これで料理しています。

    おひとり炊飯器

    むね肉のテリーヌの材料と作り方

    面倒くさそうなイメージですが、すごく簡単なのでオススメです。
    今は安くて良いハンドブレンダーが売っています。
    アタッチメントがいくつか付いていて、1台で混ぜたり、砕いたり、刻むことができます。

    私はアマゾンで買った安い3,000円台のコレを使ってます。
    まったく問題ないです。
    氷も砕けるのでスムージーも作れますよ。

    安くても使えるヤツです

    材料 (2人分)

    分量は100均の小さいパウンドケーキ型(奥行き6.5cm 幅14cm)に合わせてます。

    豆乳を使ってあっさりコンソメ味にしています。
    生クリームは一人暮らしだと高いのに余るんですよね。
    開けると日持ちがしないので、量を作るときしか使わないです。

    野菜類はお好みの材料に変えてもおいしく作れます。
    出来上がりの彩りを考えるといいですね。

    • 鶏むね肉 半分 ぶつ切り
    • 玉ねぎ 1/4 みじん切り
    • にんじん 3cm みじん切り
    • ブラックオリーブ 5個 みじん切り
    • パセリ 大さじ1.5 みじん切り
    • オリーブオイル 小さじ1
    • バター 20g
    • 豆乳 50ml
    • たまご 1個
    • 顆粒コンソメ 小さじ1
    • 塩 適量
    • 黒こしょう 適量

    つくりかた

    最初に玉ねぎと人参を炒めますが、あとは混ぜて蒸すだけです。
    フードプレセッサーは、様子を見ながら短い時間で回してください。
    1回で回しすぎると故障の原因になります。

    STEP
    玉ねぎと人参を炒める

    フライパンにオリーブオイルとバターを入れて溶かす。
    玉ねぎと人参を炒めて、バットなどに上げる。

    STEP
    鶏むね肉をフードプロセッサーにかける

    鶏むね肉に塩、こしょうを振っておく。

    むね肉をフードプロセッサーに入れて、上から押さえながら10秒回す。
    上に飛び上がったむね肉がいたら、下に落としてもう一度10秒ほど回します。
    写真の赤丸のコイツですね。

    むね肉が滑らかになったらボールなどに移す。

    STEP
    すべての材料を混ぜ合わせる

    炒めた玉ねぎと人参、ブラックオリーブとパセリ、豆乳、たまご、顆粒コンソメをむね肉を移したボールに入れてよく混ぜる。

    STEP
    パウンドケーキ型に入れて蒸す

    混ぜ合わせた材料をラップを敷いたパウンドケーキ型に入れる。
    材料は少しずつ、型をトントンしながら空気を抜きながら入れていく。
    完全に空気を抜くのは難しいです。
    材料を全部入れたら上面をならして平らにしておく。

    上面をならしたら、蒸し器で20分蒸す。
    私はおひとり炊飯器で調理時間を設定しています。

    蒸し器の場合はしっかり湯気が出ている状態で蒸してください。
    竹串で刺して柔らかすぎるようならもう少し蒸す。

    器に盛り付けて完成!
    オレンジ系のソースを付けてもおいしいですよ。


  • 料理写真をキレイに取る方法を考える

    他人のブログを読んでいて、興味深い記事がありました。
    ブログ運営者はSNSもされているそうで、コメント欄にボロカス書かれたそうです。

    料理の写真がおいしそうに見えない。
    センスが悪い。

    こんなことをコメント欄に書く人は異常だと思いますよ。
    ブログ運営者は自分らしく続けていくようなことを書かれていました。
    最後によくある今日の晩ごはん、カシャッ。

    こ、これは、う~ん…

    写真の基礎は習った方がいい

    私はオリンパスの講座に何度も行ってます。
    センスが悪いのと、ダイビングで水中撮影をするからです。
    理屈を少し知るだけで違いますよ。
    まぐれショットが極稀に撮れるようになります。

    ちょっと私の写真を紹介をさせてくださいね。

    アイキャッチ画像とこの写真は沖縄です。
    何度も潜っていると、ニモか..と軽く見るようになるカクレクマノミ。
    かわいいお魚です。

    ウミガメは寄っても逃げないので撮りやすいです。
    とりあえず、見れそうな写真が確保できるのでウミガメ大好き。

    なかなか上手くなりませんが、講座を受けると考えて撮るようになります。
    ステキな写真は撮れなくても、センスが悪い写真は減ると思います。

    私が使っているカメラ

    料理はスマホを2台使っています。
    スクエアはGalaxy note、ワイドはEdge 30 proです。

    水中撮影はTG-5にハウジングやストロボを付けて一緒に潜ります。
    風景などはEPL-6を使っています。
    古いので買い替えたいですが、赤いカメラが売ってないんですよ。
    赤いカメラの情報をお待ちしております。

    左からGalaxy Note 10+, Edge 30 Pro, TG-5, ELP-6

    写真とワインを楽しむコツは、おじさんを上手く避けることです

    センスが悪い料理写真の集大成は機内食

    広告や雑誌の写真は、プロの料理をプロのカメラマンが撮っています。
    こっちは写真だけではなく、料理もアマですからね。
    ある種の割り切りは必要ですが、センスが悪いのは避けたいですよね。

    機内食にはセンスが悪い写真の要素が凝縮されていると思います。
    環境の制約があるので、思うように撮れないんですよね。

    こりゃ、ひどいね。

    料理はイマイチ。
    背景は悪いし、私の靴まで写っています。
    空のコップとか調味料はいらないよね。
    ワインは何なのか、さっぱり分からない。

    機内食写真を整理すると、料理写真をそれなりに撮るコツが見えてきます。
    とにかく、余計なモノを写さないことが大事ですね。
    そうは言っても、おうち写真では写ってしまうんですよ。

    余計なモノが写ってしまったらトリミングで排除しましょう。

    料理の盛り付け

    そもそもなんですけど、
    被写体の料理をちゃんと盛り付けないとダメですよね。

    お皿いっぱいに盛るとキレイに見えないことは分かっています。
    料理を盛るのは、緑の円ですね。
    緑の円と点線の間は傾斜ですが、ここには盛らないほうがいいです。
    ここが余白になることで、料理がキレイに見えます。
    縁にはみ出すのはNGでございます。

    料理の彩り

    一応は彩りを意識して料理を作っています。
    ミニトマト、ベビーリーフ、スプラウト類を使うとキレイに見えます。

    あとは散らしものですね。
    食材に合わせる必要はあるけど、チャービルやディルは形もかわいいので使いたい。
    パプリカパウダーもオススメです。

    無理にすべての料理を撮らない

    私は紹介する料理を決めて写真を撮っています。

    引かないと全ての料理が入らないときは要注意。
    あまり引きすぎると料理が小さくなるので、全体的にのぺっとした写真になってしまう。
    これは、おいしそうに見えない。

    特に真上から撮る写真は、大きめのダイニングテーブルが必須。
    ひとり暮らしのローテーブルは、サイドの幅が足りないことが多いです。

    その漬物は本当に必要なのか

    味噌汁や漬物は写真に必要なのだろうか。
    私なら入れないですね。
    その日のメイン料理を中心に構図を考えて撮ってみます。
    実際にバケットやサラダは入れてないです。

    アイテム数を減らすと寄れるので、写真が撮りやすくなります。

    しょぼいカトラリーは撮らない

    意図的に見せる場合はあるけど、そこら辺で買ったお箸は撮らないです。
    デザインされたお箸ならいいけど、普段使いはキレイでもないですからね。

    特に上から撮った写真でお箸があると、定食屋のメニューになってしまいます。
    そういう意図ならいいと思うけど、私はある料理の紹介をしたいのでボツです。

    何を撮りたいのかを決める

    写真の講座では講師の方がアドバイスをしてくれます。

    これは何を撮りたかったの?
    見る人に何を伝えたいと思ったの?

    この時はみんなで街歩きをしながら撮影する講座でした。
    はい、なにも考えてませんでした!
    なんとなくキレイかなと思ってパシャっと撮りました。

    意図が見えない写真はボヤッとする

    とても大事なことだと思います。
    意図が見えない写真は、ボヤッとした印象を受けます。
    私はこの料理はおいしいですよと伝えたい。
    だから、紹介したい料理にフォーカスして写真を撮っています。

    食事の記録的な写真であれば、上から全部もいいですよね。
    でも、何を伝えたいのかはあった方がいいと思います。
    朝食ですを伝えたいのであれば、朝の自然光を使ったほうがいいです。
    夕食ならお酒が一緒のほうがいいかもしれない。

    ただし、同じ構図の写真が続くと単調に感じるので、構図は変えたほうがいいと思います。

    構図を考えて写真を撮る

    上や斜め上から撮ってる料理の写真が多いですよね。
    私も撮っていますが、あまり好きじゃないです。

    上から撮る写真がアイキャッチで並ぶと、すごく単調に見えちゃうんですよね。
    だから、寄った写真も撮るのですが、これもマンネリ化してくる。
    構図は難しいと思いますね。

    日の丸とか三分割とか、基本の構図はいくつかあります。
    でも、その構図をどういうときに使うかはセンスだと思います。
    いろんなアイデアを吸収して、引き出しを増やすしかないのかなと考えてます。

    デザインの本も勉強になります

    スマホの撮影モードを使いまくる

    ほとんどの人はスマホで撮ってると思います。
    スマホのカメラは機能が豊富なので、どんな機能があるか確認するといいと思います。

    ひとつは、グリッド表示ですね。
    日の丸なら真ん中に収めたり、構図が決まりやすいです。
    水中撮影では出してないけど、スマホはブレやすいのでグリッドを出してます。

    その他の機能も確認するといいですよ。
    Galaxy noteには料理モードがあって、けっこう使えるヤツなんです。
    夜間であろうが何であろうが、すべてのモードで撮ってみるといいです。
    意外なモードで、いい写真が撮れるかもしれません。

    とりあえずは、いろんな構図とモードで撮ってみる。
    その中からよく撮れてる写真をピックアップするといいと思います。
    私も撮りまくってからチョイスしています。

    いつか入選できるように

    私はもっと良い写真が撮れるようになりたいです。
    私の現状はこれなんですけど、もっと上手になりたいと思っています。
    いつかコンテストで入選したいです。

    私なりに自分らしく続けて、コンテストに入選するとは思えない。
    そこのレベルに達してないのに、私なりに自分らしくやっても現状維持ですよね。
    勝てないレベルで現状維持ではどうしようもない。

    私は人生や仕事も同じだと思っています。

  • アルボンディガス (スペイン風 肉団子)

    アルボンディガスは、食べごたえもあって、赤ワインにもよく合います。
    おうちワインディナーにオススメ。
    更にコスパも良いと来たら、もう作るしかありませんよね。

    アルボンディガスは肉団子をトマトソースで煮込む料理です。
    私はトマトの酸味を残すほうが好きなので、砂糖など甘みの追加はしていません。

    今回は秘密兵器を投入しましたが、やたらとデカい肉団子ができるのでボツ。

    中国通販で買ってみたけどボツ!

    肉団子は甘酢あんもおいしいですよね。
    どちらも共通のポイントは、先に肉団子を揚げるか、炒め揚げをすることです。
    表面がカリッと仕上がるので、食感がとてもいい。

    中華もつくるよ!

    アルボンディガスの材料とつくりかた

    トマトソースに埋もれちゃうので、大きめに作ったほうがいいですね。
    私の目安はミンチ150gで肉団子が5個です。
    この量でたまごを入れると、ベチャつくので入れてません。

    材料 (1皿分)

    【肉団子】

    • 合い挽きミンチ 150g
    • 玉ねぎ 1/4個 みじん切り
    • パン粉 大さじ1
    • 豆乳 大さじ1 (牛乳でも可)
    • ガーリックパウダー 小さじ1
    • ナツメグ 小さじ1
    • 塩 少々

    【肉団子炒め揚げ用】

    • オリーブオイル 大さじ3
    • 薄力粉 適量 (肉団子まぶし用)

    【煮込み用トマトソース】

    • カットトマト 200g
    • ベーコン 1枚 細切り
    • 玉ねぎ 1/4個 みじん切り
    • 白ワイン 50ml
    • コンソメスープ 50ml
    • ローリエ 1枚
    • 塩 少々
    • パセリ 適量 みじん切り

    つくりかた

    STEP
    肉団子をつくる

    薄力粉以外の肉団子の材料をすべて混ぜ合わせて捏ねる。
    肉団子に薄力粉を振ってから炒め揚げる。
    表面がカリッとしたら、キッチンペーパーに取る。

    STEP
    ベーコンと玉ねぎを炒める

    トマトソースを作ります。
    肉団子炒め揚げしたあとに、フライパンを掃除して少し油を残しておく。
    ベーコンと玉ねぎを炒める。

    STEP
    白ワインとコンソメスープで肉団子を煮る

    白ワインとコンソメスープ、肉団子、ローリエを入れて中火でひと煮立ちさせる。
    煮立ったら、蓋をして弱火で10分間煮る。

    STEP
    トマトソースを煮詰める

    10分間経ったら、ローリエを抜く。
    蓋を外してとろみが付くまでトマトソースを煮詰める。

    器に盛ってパセリを振って完成!
    パセリはたっぷり振ったほうがおいしいよ。

  • チーズクリームリゾット レモン風味

    白ワインに合うあさりのチーズクリームリゾットです。
    粉チーズで濃ゆい感じですが、レモン風味で爽やかさもプラス。

    あさりはむき身を使いますが、クリーム+あさりむき身は色があまり良くない。
    にんじんやアスパラ、レモンの皮でカラフルにします。
    他の野菜でもいいと思うので、ちょっと色を足したほうがキレイですね。

    チーズクリームリゾット レモン風味の材料とつくりかた

    あさりはむき身を使います。
    殻付きの方が映えますが、1人前だとあさりだらけに見えちゃうんですよ。
    それに食べるのが面倒くさい。

    牛乳を使うレシピが多いですが、私は牛乳が苦手なので豆乳です。
    だいたい牛乳を使う料理は豆乳で代用しています。

    材料 (1人前)

    ・あさりのむき身 1パック (100g)
    ・にんじん 3cm みじん切り
    ・玉ねぎ 1/4 みじん切り
    ・にんにく 1/4 みじん切り
    ・冷凍アスパラ (適量)
    ・お米 0.5合
    ・オリーブオイル 大さじ1.5
    ・白ワイン 100ml
    ・豆乳 50ml
    ・コンソメスープ 150ml
    ・粉チーズ 大さじ1.5
    ・レモン汁 大さじ1
    ・塩 少々
    ・ペッパーミックス 適量 (黒コショウでも可)
    ・レモンの皮 適量 すりおろし

    レモンが外国産の場合は、ワックスが塗ってあるので使わないでくださいね。
    ペッパーミックスは、黒、白、赤などがホールで入ってます。
    黒コショウだけよりキレイなので、リゾットやカルパッチョに使うといいですよ。

    つくりかた

    20cmの深いフライパンを使っています。
    いつも写真に出てくるフライパンですが、1人分を作るのにちょうど良いです。
    私が使っている調理器具は、ほとんどパール金属か和平フレイズです。
    消耗品だと考えてるので、安い調理器具を使っています。

    STEP
    にんにく、にんじん、玉ねぎを炒める

    フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにく、にんじん、玉ねぎを弱火で炒める。
    玉ねぎが透きとおったら、お米を入れて炒めます。

    お米は5分も炒めたら十分かなと思います。
    透明になるまでと言いますが、お米全部が透明にはならないです。
    オリーブオイルがお米に行き渡るように、かき混ぜながら炒めてください。

    STEP
    あさりと白ワインを入れて煮る

    あさりと白ワインを入れて、中弱火でアルコール分を飛ばす。
    写真のように、白ワインが煮詰まってきます。

    コンソメスープを入れて弱火で10分煮る。
    水分が多いようであれば、分単位で様子を見ながら追加で煮てください。
    これぐらいでいいですね。

    STEP
    豆乳と冷凍アスパラを入れる

    豆乳と冷凍アスパラを入れて、軽くひと混ぜして弱火で5分煮る。
    火を止めて粉チーズとレモン汁を混ぜ合わせる。

    予熱で火が通るので、気持ち固めでも大丈夫です。
    上に水分が少しある状態でも、最後に混ぜるとちょうど良かったりします。
    煮すぎるとリカバリーできないので、早めに様子を見るといいですね。

    STEP
    器に盛って、レモン皮とペッパーミックスを振る

    器に盛ってから、レモン皮とペッパーミックスを振る。
    丸皿だとベタッとなるので、パスタ用の窪んだ器がオススメです。

    私はニトリのボーンチャイナ パスタプレート 18cmを使ってます。
    同じシリーズの丸皿やプレートも愛用しています。

  • 簡単で映えるムール貝のスープ 豆乳仕立て

    料理が苦手な人でも作れる、簡単で映えるムール貝のスープです。
    出汁もよく出るので、おいしいですよ。

    時間もかからないから、あと1品欲しいときにオススメです。
    このメニューもスープがなかったらショボいですよね。
    それなりに見えちゃうのが、ムール貝のスゴイところですね。

    ・ムール貝のスープ 豆乳仕立て
    ・あぶらかれいのソテー オレンジソース
    ・豚肩ロースの赤ワイン チャーシュー

    残念ながらワインはなしです。
    昨日もけっこう飲んでるので、ちょっと休んだほうがいいかなと思います。

    こういうことでございます。
    もうちょっとスタッフにもがんばって欲しいんですよね。
    ホワイトデーに坊主は勘弁してくれよ。

    ムール貝のスープ 豆乳仕立て

    ムール貝は味付きの冷凍を使います。
    すごく調理時間が短いので、野菜はそのまま使える冷凍が楽です。
    今回はブロッコリーと人参が冷凍、ぶなしめじが生です。

    これをパエージャに使いたいのですが、バター味がどうかな?って思います。
    トマト味のバージョンの方がパエージャに使えるかもしれません。
    今度やってみようかな。

    材料 (2皿分)

    冷凍ムール貝のにんにくが効いてるので、にんにくは入れなくて大丈夫です。
    使うのは半分なので、凍った状態でバキッと割ってください。
    残りの半分は冷凍しておいて、パスタにしてもいいですね。

    冷凍状態で半分に割って使います

    • トップバリュ 半分 冷凍ムール貝 ガーリックアンドバター
    • 玉ねぎ 1/4個 みじん切り
    • カットぶなしめじ 1袋
    • 冷凍洋風野菜ミックス (ブロッコリーと人参) 適量
    • パセリ みじん切り:15g
    • コンソメスープ:200cc
    • 無調整豆乳:200cc
    • オリーブオイル 大さじ1
    • 塩:少々

    つくりかた

    生の人参やブロッコリーを使う場合は、先にレンチンで火を通してください。

    STEP
    玉ねぎを炒める

    鍋にオリーブオイルを入れて、玉ねぎに塩を振って透き通るまで炒める。
    次にぶなしめじとパセリを炒める。

    STEP
    ムール貝を炒めてコンソメスープをひと煮立ち

    ムール貝を冷凍のままいれる。
    フタをして強火で3~4分、弱火で2~3分軽く混ぜながら炒める。
    コンソメスープと冷凍野菜を入れてひと煮立ちさせる。

    STEP
    豆乳を入れて完成

    豆乳を入れて弱火で温める。
    火を入れすぎると豆乳の膜ができるので気をつけてください。
    器に盛って完成。

    それなりに見えちゃうムール貝。
    トップバリュ冷凍ムール貝は、確か498円だったと思います。
    2回に分けて使えるので、コスパも悪くないですよ。

    ところで、あぶらかれいっておいしいの?

    おいしいか?
    まぁまぁですね。

    スーパーでよく見る安いお魚ですよね。
    回転寿司では「えんがわ」として売られています。
    ヒラメじゃないんですね。

    あぶらかれいのソテー バターオレンジソース

    あんた、おいしいの?
    ずっと気になってたので、ソテーにして食べてみました。
    身が崩れやすい、身持ちが悪いな。

    バターオレンジのソースにしたけど、揚げてタルタルの方がいいかなと思いました。
    フィッシュアンドチップス的な感じが良さげかも。

    たまには和食 あぶらかれいの煮付け

    翌日の朝食に残りを煮付けにして食べました。
    ブログは洋風のみですが、朝食は和食にすることが多いです。

    ソテーより煮付けのほうが、おいしいと思いましたね。
    しょうがを効かせるとサッパリしていいですね。
    ごはんにも合いますよ。

    豚肩ロースの赤ワイン チャーシュー

    ちょっとパサつき気味で、改良の余地がアリアリです。
    圧力鍋を使ってるけど、加圧時間も決まらない感じ。

    やっぱりバラの方がいいのかもしれない。
    次は焼きを入れないで煮込んでみようかなと思います。